算数は受験の肝となる

中学受験の入試結果は、塾などでも知る事ができますし、色々なところで発表されます。出願状況や受験者数、合格者数に合格率、翌年、中学受験を控えているご家庭にとっては、こうした受験の結果、データは非常に気になるところです。

受験結果、データを見てもわかる事があります。それは、算数という科目がほかの科目と難度が違うという点です。例えば国語の平均点についていうと、受験したお子さんたち全員の平均点が50点だとしましょう。合格したお子さんの平均点はというと、55点くらいです。社会は?というと、受験者全員の平均点が53点くらいなら合格者の平均点は57点くらいです。あまり点差がないことがお分かりでしょうか。

算数は?というと、受験者全体の平均点が50点だとすると、合格者全体の平均点は70点です。つまり、勉強の仕方によって格差が生じる科目が算数という事になります。逆を言うと、算数を得意科目にしておくと、点数を大幅に稼ぐ事ができ、「1点に泣く」という事も少なくなるのです。

中学受験における算数が、大人が考える小学校算数とかけ離れているという事が、この平均点の違いによっても明らかです。お子さんが中学受験を目指すのであれば、算数をどう攻略するかが、合格の大きなキーポイントとなる事を知っておかなければなりません。